卒業式のアクセサリーはブローチとパールネックレス両方つける?

卒業・入園

3月といえば、卒業シーズンですね。

卒業式でのママの服装のマナーですが、アクセサリーについても悩むポイントが沢山あります。

コサージュ・ブローチとパールネックレスは両方つけても大丈夫なのか?気をつけることなど事前に知りたいですよね。

今回は卒業式のアクセサリーはブローチとパールネックレス両方つけるのかについて紹介していきます。
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アクセサリーはブローチとパールネックレスどちらもつけてOK?

卒業式のママの服装のアクセサリーに関してコサージュ・ブローチパールネックレスどちらをつけても大丈夫です。

卒業式のママの服につけるコサージュとパールネックレス

どちらかしか付けてはいけない、という厳格なルールはありませんし、コサージュが時代遅れと言われていますが、そんなことはありませんよ。

具体的な例だと、

画像のようにコサージュやブローチとパールネックレス両方を付けても違和感がなく華やかで素敵なコーディネートですね。

2つ付ける場合は、小さめなコサージュやブローチを選ぶとお互いが主張しすぎずにバランス良くまとめることができます。

コサージュとブローチどちらを付けるべきか?付け方のマナーについてはこちらの記事で解説しています。

コサージュやブローチの用意が出来なかった場合、胸元が寂しく感じてしまう時に役立つのがパールネックレスです。

粒の大きな一連のパールネックレスもそれだけで存在感があり綺麗ですが、粒の小さめなロングパールネックレスを二重につけてもおしゃれになります。

このように卒業式のママコーデは非常に迷うので、ママのスーツの買い時についてはこちらで詳しく紹介しています。

両方購入する場合でも、必ずスーツの形や色に合うかバランスを見て決めましょう。

両方つけてはいけないというルールはないので、セレモニースーツとアクセサリーの相性を見て選んでくださいね。

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ブローチとパールネックレス両方つける際の注意点

ブローチとパールネックレス両方つける際の注意点としては、派手になりすぎて悪目立ちしてしまうことです。

なぜかというと、両方とも大きなものを付けてしまいバランスが悪くなったり、色が合っていなくて統一感がなくなってしまうためです。

具体的な例を挙げると

・パールネックレスとブローチの色がバラバラ
・ブローチやコサージュのサイズが大きいのに大玉のパールネックレスを付けてしまう

色の組み合わせも大事なので、ブローチとパールネックレスの色がどうしてもバラバラになってしまう場合は思い切ってどちらかだけにしてみましょう。

卒園式・入学式のママの服装のマナーについてはこちらで解説しています。

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オススメのパールネックレス

卒業式や入学式などの式典には7mm〜8mm程度のパールネックレスがオススメです。

VERYより抜粋

理由としては、主張しすぎないけれども存在感を感じるちょうどよい大きさだからです。

ですから、組み合わせるコサージュやブローチのサイズも大きすぎない物を選ぶと綺麗にまとまりますよ!

具体的には上の画像のように

・柔らかい乳白色
・7mm〜8mm玉
・首元に添う長さ39cm

のものが合わせやすくてオススメです。

逆にそれ以上大きいサイズしかない場合は、パールネックレスだけでも十分に華やかになります。

あまり大きすぎる粒のパールはこのような式典にはふさわしくありません。

・7mm〜8mm以下のパールの場合
ロングタイプのパールネックレスなら二重につけることで華やかさもプラスされ、コサージュやブローチとの相性も抜群になります。
・あまりに小さい粒のパールネックレス
存在感に欠けるのと、逆にバランスが取りづらくなってしまうので気を付けましょう。

一番重要なのは全体のバランスです。

それぞれのサイズとバランスを見て大きすぎないか、派手になりすぎていないかチェックしてみてくださいね。

卒業式のママの靴やパンプスにもマナーがあるので、そちらをチェックすればより統一感のあるコーディネートになりますよ。

卒業式の主役はあくまでもお子様です。

お子様の門出をお祝いする為の場になりますので、セレモニースーツとアクセサリーのバランスをしっかり整えて華やかな装いで出席して下さいね。

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