子育てにこれは必須!体温計が大事な理由とは?

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私が子供を産んでみてびっくりしたのは、体温計を使う機会が想像以上に多かったことです。

今回は体温計がなぜ必須でそこまで大事なのかという理由について紹介します。

2種類の体温計があればベスト!

体温計の測定方法は実測式、予測式、赤外線式の3種類があります。実測式、予測式の2種類ともあるのがベストです。

実測式体温計とは、体温計の先端の測定部分に伝わった温度を表示するタイプのものです。実測式の検温時間は、体温を測る場所によって異なります。口の中に入れて測定する場合は5分以上、脇で測定する場合は10分以上必要だとJIS規格でも定められています。

実測式の場合は測定を始めてから、これ以上温度が上がらないところまで測る必要があるため、検温時間が必然的に長くなってしまいます。

私の幼少期は熱が出た時に水銀式の体温計を使っていて、3分に1度は数値を確認しながら時間をかけて体温を測っていました。

一方で、検温時間が短い(30秒〜90秒)体温計を予測式体温計といいます。温度を感知するセンサーが素早く温度を測定します。その温度を基に、体温計の数値上昇比率から予測数値を算出して体温を予測します。そのため、実測式体温計のように長い測定時間が不要で、後は計算によって体温を予測し計測結果として表示してくれます。

確かに最近の体温計は昔の水銀で測るタイプなどに比べると格段に測定時間が早いです。近頃販売されている体温計のほとんどが、この予測式の体温計です。体温を測る時間が実測式よりも早いのがメリットですが、測定されて表示される体温は「予測」なので、実測式よりも体温に多少の誤差が生じたり、測定後に体温が変化したりする場合もあります。

2種類の体温計の使い分け方法は?

まずは予測式で素早く測って熱がないかを確認します。熱がありそうなら、実測式でもう一度測ってみるのがいいです。

使い分け方としては、首がわっていなくてそこまで動かない赤ちゃん(〜3ヶ月)なら計測に多少時間のかかる実測式でも大丈夫です。といっても泣いていたりくずっているとそれをあやしながら測定を待つのも大変なので、予測式の体温計もあると非常に便利です。

寝返りやお座りが出来るようになってくると、ジッとしていられないので測るのも一苦労です。そんな時はさっと測れる予測式の体温計が適しています。

予測式は素早く測れて便利な反面、測定結果に多少の誤差もあります。赤ちゃんの体温は36.5〜37.5度と言われていますが、もし予測式で37.6度の測定結果が表示されたら、熱があるのではないか?と心配になりますよね。その時は実測式の出番です。特に赤ちゃんは体調が悪くても泣いたりくずったりして伝えるしか方法がないので、体温は赤ちゃんの健康状態を知る非常に大事なバロメーターです。

なぜ検温は大事なのか?

赤ちゃんの体温は外気の影響で変わりやすいのと、体温を調節する器官が未発達で自分でうまく調節することが出来ません。その為に赤ちゃんの体温を知って、体温調節をしてあげる必要があるからです。

私の子は低体重(2470g)で産まれたので、産まれた瞬間から体温が低くなりやすく、こまめに測って着るものを調整していました。逆に厚着をさせすぎても体温が上がりすぎてしまってよくないので体温を測って確認する必要がありました。

また、生後2ヶ月から予防接種が始まります。予防接種の当日は朝起きてすぐと病院で受付時の2回測定することになります。また予防接種予定の1週間前から、風邪などで体調を崩していないか様子を見るためにも体温を測ります。

とにかく測る回数が多いので、出産前までには必ず準備をしておきましょう。今では1台で予測式と実測式両方の機能がついている体温計もあるので、その1本があれば安心ですね。

体温計を選ぶ上で重要なポイントとは?

体温計を選ぶ上で大事なのは、見やすさ・誤飲しにくい形状の2点です。

国内で販売されている予測式の体温計の精度は90秒予測計で97%台、30秒予測計で92%台です。92%で十分な精度と言えるので、性能で比べても大差はないでしょう。

体温計の大半はペンのように直線の形状のものが多いのですが、万が一の誤飲に備えて検温結果の表示部分(液晶画面)が少し大きくなっているタイプがいいです。

私も測定後にはすぐに片付けて手の届かない場所に置いていますが、測定中に脇から引っ張りそのまま逃げることがよくあります。赤ちゃんは何でも口に入れて舐めてしまうので、この時はひやっとしました。

検温結果の表示部分が大きくなっているものなら、余程のことがない限り口の奥には入りづらいので安心です。液晶画面も大きくて見やすいので、結果も一目瞭然で使いやすさ抜群です。

私は当初、実測式の体温計しか持っていなくて毎回娘の脇に挟みながら耐えていました。

その後、赤外線式(耳に当てて鼓膜の温度を測定する方式)の体温計を購入しましたが、耳に正しく挿入しないと(鼓膜の方向にきちんと向ける必要があります)、耳の穴の内壁の温度を測ってしまい正しい検温結果が出ませんでした。耳に入れてからの角度の調節が難しかったです。

そしてついに予測式の体温計を購入しました。測定時間の早さに驚くとともに、検温がストレスフリーになったことで、その時間も苦ではなくなりました。赤ちゃんの検温に関してはスピードが何よりも大切です。

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