大病院占拠のP2計画とは一体何?これまでの経緯から予想・考察!

大病院占拠のP2計画とは一体何?これまでの経緯から予想・考察! ドラマ

ドラマ大病院占拠第7話で播磨院長が暴露したP2計画。

鬼たちもこのP2計画というワードを聞いて、探していたものに辿り着きそうな反応をしていましたね。

鬼たちが探している例の場所とこのP2計画、何が深い繋がりがありそうです。

ですから今回は、大病院占拠のP2計画とは一体何?これまでの経緯から予想・考察していきます。

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大病院占拠のP2計画とは一体何?

大病院占拠第7話で播磨院長の口から出て来たP2計画とは、ウイルスに関する機密の研究なのではないかと推測できます。

その理由として、これらが挙げられます。

・播磨院長の専門分野は感染症
・ドラマ1話でプレミアム・パナケイア号新型ステルウイルス集団感染から3年というニュースが大型スクリーンに映し出される場面がある
・えみりが見つかったHOTEL OSHIMAはこの集団感染でニュースになったプレミアム・パナケイア号が停まっていた横浜港から一番近いホテルである
・このHOTEL OSHIMAで感染者を診たり、何かしていた?
・鬼たちと繋がりのある被害者たちの死因が隠蔽されていた
・まだ見つかっていない人もいる(死体が見つかるとマズい?)
・神奈川県知事や警察も深く関係していて、何かを隠している
・院長室になぜかシェルターがある(ウイルスから逃れるため?)
・播磨院長は甲斐先生との間にさらに何かあったことを匂わせていた
・4か月前に死亡した甲斐正美も感染症専門医
・界星堂病院には存在しないはずの地下4階が存在した
・その地下4階の扉にはバイオハザードマークが描かれていた
政府はこの時のプレミアム・パナケイア号での対応は適切だったと主張しており、仮に新型ステルウイルスで亡くなった方がいれば大問題となるわけですね。

P2計画に関するネット上の考察は?

ですから、播磨院長は新型ステルウイルスに感染した人をHOTEL OSHIMAで診察していたのではないでしょうか?
残念ながら3名とも亡くなってしまったので、わからないように運び出し死因を隠蔽したものと思われます。
さらに地下4階では、新型ステルウイルスのワクチンや治療薬を研究・開発していたのでしょう。
上記のことからP2計画とは、新型ステルウイルス集団感染の偽造や新薬・ワクチンの開発を指しているのではないかと推測されますね。
さらには、第1話で武蔵が遭遇したガソリンスタンドの事件、あれが今後P2計画やストーリーに関係してくるのかも気になります。

大病院占拠P2計画の真の黒幕は和泉管理官だった!

実は管理官の和泉の夫はプレミアムパナケイア号で新型ステルウイルスにかかり亡くなりました。

そこから長門知事にウイルス研究を進言し、P2計画が始まりました。

この計画の始まりは実は和泉管理官からだったことが明らかになったのです。

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まとめ

こちらの記事のまとめになります。

・大病院占拠第7話で播磨院長が暴露したP2計画とは新型ステルウイルスの隠蔽や秘密裏の研究だった
・その理由は新型ステルウイルスの政府の対応が適切だったことを証明するため
・播磨院長・甲斐医師の専門分野は感染症
・甲斐医師は新型ステルウイルスで亡くなった人を公表すべき、と播磨院長に詰め寄り、そんなことをしたらP2計画が頓挫してしまうため消された
現実世界の新型コロナウイルスと似ている状況になってきましたね…。
コロナウイルスが流行ってから、政府の対応を注視してきた我々からすると、あるあるな展開なのでは?と推測ができますね。
大病院占拠第7話最後で、残念ながら播磨院長は何者かに打たれてしまいました。
さらに警察内部の紫鬼がなんと武蔵の相棒的な存在・相模であることが明らかになりました。
病院内の看護師・安芸が内通者だと分かり、なぜ鬼の仲間になったのか目が離せない展開になっています。
最終回で真相は明らかになるのでしょうか?
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