ドラマ大病院占拠第7話で播磨院長が暴露したP2計画。
鬼たちもこのP2計画というワードを聞いて、探していたものに辿り着きそうな反応をしていましたね。
鬼たちが探している例の場所とこのP2計画、何が深い繋がりがありそうです。
ですから今回は、大病院占拠のP2計画とは一体何?これまでの経緯から予想・考察していきます。
大病院占拠のP2計画とは一体何?
大病院占拠第7話で播磨院長の口から出て来たP2計画とは、ウイルスに関する機密の研究なのではないかと推測できます。
その理由として、これらが挙げられます。
・ドラマ1話でプレミアム・パナケイア号新型ステルウイルス集団感染から3年というニュースが大型スクリーンに映し出される場面がある
・えみりが見つかったHOTEL OSHIMAはこの集団感染でニュースになったプレミアム・パナケイア号が停まっていた横浜港から一番近いホテルである
・このHOTEL OSHIMAで感染者を診たり、何かしていた?
・鬼たちと繋がりのある被害者たちの死因が隠蔽されていた
・まだ見つかっていない人もいる(死体が見つかるとマズい?)
・神奈川県知事や警察も深く関係していて、何かを隠している
・院長室になぜかシェルターがある(ウイルスから逃れるため?)
・播磨院長は甲斐先生との間にさらに何かあったことを匂わせていた
・4か月前に死亡した甲斐正美も感染症専門医
・界星堂病院には存在しないはずの地下4階が存在した
・その地下4階の扉にはバイオハザードマークが描かれていた
プレミアム・パナケイア(Premium Panakeia)
=P2
P2計画というからにはこの船での集団感染は計画的だった・・・ということ???
それとも別の意味が・・・?🤔#大病院占拠 pic.twitter.com/IA3eoglY9t— たき@ドラマ感想垢 (@kousatutanosii) February 25, 2023
播磨院長の罪について
気になるのはHOTEL OSHIMAの場所
この場所は2022年1月に集団感染でニュースとなった船が止まっていた横浜港から最も近いホテルであること
そして播磨が映る防犯カメラの映像も2022年1月であることから、播磨の罪は船の集団感染に関係していると考えます→続#大病院占拠 pic.twitter.com/d4L4LqJkdA
— 銀田一 中年 (@aaNIahSeXD9TJHR) February 12, 2023
P2計画に関するネット上の考察は?
🔴感染から絶命まで数時間、P2計画は超危険なウイルスの存在を隠している
🔴それがガソスタ事件とどう結びつくのか?
🔴まず武蔵は早く病院に戻らないと☺️
衝撃のフィナーレに間に合ってくれ😂#大病院占拠#大病院占拠考察 pic.twitter.com/eL7kDRW43o— ブギー・ペイジ (@boogie_page77) March 9, 2023
2020年1月P2号集団感染
2022年 1月15日ガソスタ事件
1月21日医院長ホテルOSHIMA
6月界星堂病院設立
2023年1月 大病院占拠
ガソスタ事件の時、武蔵が撃った尾張耕太郎は何かの事件で何かを奪われた状態だった。時系列的にP2計画で奪われた?
#大病院占拠 pic.twitter.com/jmtBxhsFdB— ほしいも (@kbnaktk104) February 25, 2023
大病院占拠P2計画の真の黒幕は和泉管理官だった!
実は管理官の和泉の夫はプレミアムパナケイア号で新型ステルウイルスにかかり亡くなりました。
そこから長門知事にウイルス研究を進言し、P2計画が始まりました。
この計画の始まりは実は和泉管理官からだったことが明らかになったのです。
まとめ
こちらの記事のまとめになります。
・その理由は新型ステルウイルスの政府の対応が適切だったことを証明するため
・播磨院長・甲斐医師の専門分野は感染症
・甲斐医師は新型ステルウイルスで亡くなった人を公表すべき、と播磨院長に詰め寄り、そんなことをしたらP2計画が頓挫してしまうため消された