大病院占拠で播磨院長を殺害したのは誰?紫鬼ではない警察内部の犯行?

大病院占拠で播磨院長を打ったのは誰?紫鬼ではない警察内部の犯行? ドラマ

ドラマ・大病院占拠7話の最後で武蔵が何者かに襲われ、播磨院長が殺害されました。

これは警察の取調室で行われた犯行なので、完全に警察内部の者の犯行になります。

播磨院長を殺害したのは警察内部にいる紫鬼か?はたまた別の人物なのか?一体誰なのでしょうか。

今回は大病院占拠で播磨院長を殺害したのは誰?紫鬼ではない警察内部の犯行なのかを考察していきます。

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大病院占拠で播磨院長を殺害したのは誰?

ドラマ・大病院占拠で播磨院長を殺害したのは紫鬼でない確率が高いですね。

なぜかというと、鬼たちは播磨院長が隠していたP2計画という界星堂病院で起きていた動きについて知りたがっていました。

さらには鬼たちが探す例の場所として地下4階の存在も明らかに…。

そのP2計画について詳しく知っているであろう播磨院長が亡くなれば、更なる情報が引き出せなくなってしまいます。

ですから、播磨院長を殺害したのは紫鬼など鬼側の人間ではなく、他の警察関係者でしょう。

播磨院長を殺害したと思われる人物は?

播磨院長を殺害したであろう人物は

・武蔵の相方である相模(白洲迅)
・神奈川県警本部長・備前(渡部篤郎)
・管理官の丹羽(平山浩行)
・分析官の駿河(宮本茉由)
この4人に絞られますね。
和泉(ソニン)は指揮の現場をほぼ離れていないので、違うでしょう。
この4人の中で一番怪しいのが本部長の備前(渡部篤郎)です。
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播磨院長を殺害したのは本部長の備前?その理由は?

播磨院長を打ったのは本部長の備前である可能性が非常に高いです。

その理由として、これらが挙げられます。

・備前は急に横浜北署で会見をすると言って来た
・その割に、記者会見は特に中身があるようなものではなかった
・播磨院長は殺されることを恐れてなかなか口を割らなかった
・播磨院長が暴露したP2計画は政府や警察などの大きな組織が関係している
・備前は鬼たちの目的に感づくとすぐに無謀な突入を指示した
備前が急に記者会見を播磨院長が取調べを受けている横浜北署でする、と言った時も和泉はこのタイミングで?と動揺していましたね。
視聴者からしても、なぜこのタイミングなのか疑問に思った方も多いでしょう。
これは播磨院長が何か暴露してしまう前に消そうとした可能性が非常に高いでしょう。

播磨院長を殺害したのは誰?ネット上の反応は?

このように備前を怪しむ声が多数ありました。

ですから、播磨院長を殺害したのは、備前本部長もしくはその手下のような人物だと推測できます。

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まとめ

こちらの記事のまとめになります。

・播磨院長を殺害したのは警察内部の人間
・紫鬼は播磨院長が言ったP2計画について知りたがっていた側なので違う確率が高い
・直前に横浜北署に来た備前が一番怪しい
・ネット上でも備前が播磨院長を殺害したのでは?という声が多数ある
病院の人質の中にも内通者がいるようで、それが誰なのかも今後明らかになっていくでしょう。
大病院占拠第8話で明らかになるのか、目が離せません!
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