星野源のいのちの車窓からの内容は?ガッキーについての秘話あり!

星野源がいのちの車窓からでガッキーについて語った内容や名言は? 芸能

星野源さんはエッセイ「いのちの車窓から」を出版しています。

このエッセイ「いのちの車窓から」で妻の新垣結衣さん(ガッキー)について語った内容がネット上でも話題になっています。

今回は星野源がいのちの車窓からでガッキーについて語った内容や名言についてご紹介します。

広告

星野源がいのちの車窓からでガッキーについて語った内容は?

星野源さんがいのちの車窓からでガッキーについて綴ったエピソードは「新垣結衣という人」というタイトルの目次で読むことができます。

ここでは、ガッキーが普通の女の子である、ということが一緒に共演して分かったこととして書かれていますよ。

一般人からしたら、新垣結衣さんは超がつくほどの売れっ子で大スターというイメージが強いですが、どのようなところが普通の女の子なのでしょうか?

では、具体的にガッキーのすごいところや星野源さんが普通の女の子と思う理由についていくつか挙げていきます。

アドリブへの対応が自然にできる

ガッキーについて書かれたエッセイの中で、新垣さんの演技について

相手の演技に素早く反応してアドリブを返せるのはそうそう出来ることではない

と語っています。

その理由は、星野さんがしたアドリブに自然にガッキーが応えてくれたからだそうです。

それが自然とできてしまうガッキーはやはりすごい女優さんなんですね。

撮影の合間の待ちも自然に待っている

さらに星野源さんがガッキーを褒めていたところは撮影の待ち時間のガッキーの様子です。

撮影の間の待ち時間もただ普通にちょこんと座り静かにしている
ドラマは待ち時間が多くなってしまうというのはよく聞きますが、そんな中でも大物女優風を吹かせたり、周りに気を使わせたり威圧的になったりはせず、ちょこんと座って待っているそうです。

女優というよりは、人としてニュートラルな状態でいてくれるのが、現場にいる人にとってはありがたいし、気を使わなくてすむ居心地の良い存在に自然となれる方なのですね。

周りをとてもよく見ている

星野さんが困っているところをいち早く気づき、対応してくれていたエピソードがあります。

こんなほんの一瞬の出来事を見逃さずに周りを見て対応できる新垣さん、素敵ですね。

逃げ恥のダンスの振りをすでに覚えていた

逃げ恥といえば有名なエンディング曲「恋」。

星野さんが歌い、他の主要キャストたちも踊る姿が社会現象になりましたよね。

実はガッキーは初めてダンス練習をした日にすでに振りを覚えていたそうです。

それくらい普通なのでは…?と思う方もいるかもしれませんが

・「恋」は元々プロダンサーが踊る振り付け
・ガッキーがもらっていたのは簡易的な振り付けのみで振りのレクチャーはなし
ガッキーはリハーサルスタジオに来て淡々と踊っていたそうです。
普通ならそんなに難しい振りを覚えてくることはできるかもしれませんが、弱音を吐かずに努力して自分で課題を解決して乗り越えていく姿が人として素敵ですね。

普通を自分の力で手に入れた

星野源さんは新垣結衣さんのことを並大抵の俳優が辿り着くことのできない「普通」を自分の力で手に入れた人、という風に褒めています。

なぜかというと、芸能界という特殊な環境で普通の感覚を持てる人が少ないからと語っています。

星野源さんが語る俳優という仕事は、人気が出れば出るほどわがままになってエゴがすごくなるから、普通の感覚を持てる人は本当に少ない、と語っています。

それでいて、第一線で活躍し続けているガッキーが仕事と向き合い続ける中で普通を手に入れたことがすごい、と星野さんは考えているようですね。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

いのちの車窓から (角川文庫) [ 星野 源 ]
価格:660円(税込、送料無料) (2022/11/19時点)

楽天で購入

広告

星野源のいのちの車窓からを読んだ世間の反応は?

広告

まとめ

こちらの記事のまとめになります。

・星野源さんは自身のエッセイ『いのちの車窓から』で『新垣結衣という人』という章で新垣さんの素敵なところを語っている
・星野源さんはガッキーを「普通の女の子」と褒めている
・ネット上でもこのエッセイを読むとほっこりすると称賛する人が多い
星野源さんはこっそりとガッキーへのラブレターを書いていたんですね。
共演している人からこんなに素敵な褒められ方したら、嬉しくないはずがありません。
しかもエッセイで書くという間接的な方法で。
いのちの車窓から』というエッセイは、星野さんはもちろんガッキーの新たな一面を見ることができて、読むとほっこり温かくなるような素敵な文章ですよ。
error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました