哺乳瓶を選ぶ際の重要なポイントは?

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赤ちゃんが産まれて一番大事なのがミルク(哺乳瓶)の準備です。完全母乳で育てたいと思っている方もいると思いますが、万が一に備える為に知っておいて損はありません

哺乳瓶を選ぶ際の重要なポイントについてご紹介します。

赤ちゃんのタイプによって理想的な哺乳瓶は違う

どんな赤ちゃんにもオススメの万能の哺乳瓶はなくて、赤ちゃんの育て方や性質、哺乳瓶のメーカーそれぞれの特徴によって哺乳瓶を選ぶ必要があります。

具体的な選ぶポイントとしては、育て方(完母・混合・完ミ)やミルクの飲み具合、口の大きさ、哺乳瓶の乳首の形状などが挙げられます。

今後、どのような方針で育てるのか?

完母・混合・完ミと育て方は自由ですが、どのような方針で行くのかは選ぶ際の大事なポイントです。なぜかというと、混合で育てるなら乳頭混乱を起こしにくい形状のものがいいですし、完ミなら母乳のように吸う力を鍛えながら飲めるものが一番良いからです。

私の娘は低体重で産まれてきたので、まずは体重を増やす為に低体重児用のミルクを飲ませることになりました。それと同時に母乳を吸う練習も始めましたが、やっぱり身体が小さいので体力がなくて、母乳を少し吸わせただけで疲れて寝てしまいました。

次の授乳では、ミルクを飲ませなきゃ!とあげてみると先程とは違う感覚だったのかうまく飲めずに寝てしまいました。赤ちゃんもどちらか分からなくなって、混乱してしまうことがあるので母乳を飲んでいる時と近い感覚になるように形状が工夫されていて尚且つ飲む力が弱い子でも使いやすい哺乳瓶を選びました。

なるべく母乳も飲んでもらいたいし、ミルクも飲んで少しでも体重を増やしたいという思いからです。

飲む際の母乳と哺乳瓶での口の動きを比べると、口や舌の使い方が全く異なります。哺乳瓶の乳首の方が少ない力でミルクを飲むことが出来てしまうので、完ミの場合は口の筋力を使って、咀嚼するように飲まないとミルクが出てこないように工夫されている乳首を使うといいでしょう。

その時のお子さんの状況や自分の希望、ライフスタイルに合った商品を選びましょう。

赤ちゃんのミルクの飲み具合を見てみる

最初からミルクをある程度上手に飲める子ならSサイズの乳首から使っていけばいいでしょう。反対に口が小さくて上手く飲めない子はより小さいSSサイズを使ってみましょう。

実際に私の娘は予想よりもだいぶ体重が少なくて(2470g)口が小さめだったので、吸う力が弱くてミルクを飲ませるのが大変でした。普通の赤ちゃんなら飲める一口も、娘は口から溢れてしまって、溺れたような感じにゴホゴホむせてしまうんですね。

私が出産した医院で取り扱っているメーカーのものは、飲む力が弱くて口が小さい子用の乳首(サイズでいうとSS)の取り扱いがありませんでした。助産師さんの勧めで他のメーカーのもので、乳首の先端のサイズを変えたら徐々に飲めるようになったので、サイズや商品ごとの特徴を把握して、適切な物を選ぶのが大切なのだと痛感しました。

実際に使ってみて分かることもある

特にこだわりがなかったり、よく分からない場合はまずは産院で提携しているメーカーさんの商品を試しに使ってみることをおすすめします。

妊娠中に受ける母親学級で紹介がありますが、メーカーさんによって哺乳瓶の乳首の形状や種類などがかなり異なるので、ますは自分の産院で使われている商品を調べておくのがいいです。

実際に使うことで、赤ちゃんとの相性や使用感を確かめられますし、経験豊富な助産師さんに聞いてみるのもいいでしょう。

哺乳瓶の材質、大きさ、本数について

哺乳瓶の材質は主に瓶製とプラスチック製の2種類です。どちらも一長一短なので、何を重視するかによって選ぶポイントが変わってきます。

まず、瓶製は熱電導率が良いので、ミルクが冷めやすいのが長所です。その反面、プラスチック製に比べると重さがあるのが短所です。

私は入院中に瓶を使用していて、冷めやすくて使い勝手が良かったのでそれからは自宅ではずっと瓶タイプのものを使っています。

ただ、出先でミルクをあげなければならない場面が必ずあるので、その時は荷物が重くなってしまいます。なので、出先の時だけプラスチック製を使用しています。このようにミルクをあげる状況に応じて使い分けるのもポイントです。

赤ちゃんが産まれて最初の頃は、ミルクもそんなに飲まないので(10〜40ml)瓶が小さくても大丈夫です。しかし、成長するにつれて飲む量が多くなるので(200ml〜)、瓶も大きなものに変更せざるを得ません。最初から大きなサイズの瓶を使えばいいのではないか?と考える方もいるかもしれませんが、経験上、使い分けた方が扱いやすいです。

新生児の頃から200ml用の哺乳瓶を使っていたら、かなり授乳しづらいです。

まず首がすわっていないので、自分の腕の内側で首を支えつつ抱き上げます。支えているのと反対側の腕で哺乳瓶を持ってミルクをあげますが、この時の哺乳瓶がコンパクトであれば、ミルクを吐いてしまってもすぐに置いて対処したりできます。

200mlは大きめなので、操作性が悪くなりますし、瓶に対してもミルクの量が10分の1程度しかないので空気を飲み込みやすくなります。

哺乳瓶のサイズにしても、赤ちゃんの成長に合わせてサイズを選んだ方が結果的に自分たちもやりやすいです。

本数に関しても、最初のうちは2〜3時間毎の頻回授乳なので3本ほどあった方が良いです。

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