2023年7月13日、木曜夜9時から新ドラマ、ハヤブサ消防団がスタートします。
数々のヒット小説を出してきた、池井戸潤さんの小説が原作ということで、今大注目されていますよ。
そんなハヤブサ消防団のあらすじネタバレが気になりますよね。
原作小説だと結末がどうなるのかも知りたいところです。
そこで今回は、ハヤブサ消防団のあらすじネタバレと、原作小説だと結末はどうなるのかを検証しました。
ハヤブサ消防団のあらすじとネタバレ
テレビ朝日「ハヤブサ消防団」
【予告】7月13日(木)21時00分 ~ 放送予定#TVer #ハヤブサ消防団 #中村倫也 #川口春奈 #満島真之介 #岡部たかし #梶原善 #橋本じゅん #生瀬勝久 #古川雄大 #山本耕史 @hayabusa_ex2023https://t.co/1C7Jp1OBNN— TVer【公式】 (@TVer_info) June 9, 2023
池井戸潤さんの小説と言えば、中小企業や銀行を題材にしたものが多いですが、今回のハヤブサ消防団は、これまでとは違ったストーリーになっていますよ。
簡単にあらすじを見ていきましょう。
主人公は、中村倫也さん演じる三馬太郎。
ミステリー作家の登竜門と言われる、明智小五郎賞を受賞し、ミステリー作家としてデビューしたものの、最近は小説もあまり売れずにスランプ気味です。
そんなある日、亡き父から相続し、放置したままだった一軒家があるハヤブサ地区の自然に魅了され、移住することを決意。
その直後にハヤブサ地区で火事があり、それを目の当たりにした三馬は、ハヤブサを守るために消防団へ入団しました。
しかし、ハヤブサ地区では、今年に入って不審火が続いており、連続放火を団員たちは疑っています。
また、その矢先に住民の1人が行方不明になっていて、三馬はその怪事件に巻き込まれていくことになるのです。
ミステリー作家として真相を探り始めた三馬の前に浮かび上がるのは、ハヤブサ地区の集落の奥底にうごめく巨大な陰謀でした。
自然豊かな田舎町を舞台に、誰もが予測できないスリリングなストーリーの扉が開きます!
ハヤブサ消防団の原作小説のあらすじとネタバレ
原作小説は、池井戸潤さんのハヤブサ消防団です。
会社の先輩から借りていた「ハヤブサ消防団」を読了。田舎に移住した主人公が消防団で活動しながら奇妙な事件に遭遇していく話し。再エネが仕事で消防でも長年活動している自身にとっては複雑な気持ち。7月から連続ドラマで放送予定。良くもわるくも地権者様との話題になりそう。 pic.twitter.com/PUzI2oDytZ
— 南町(沼津移住) (@minamimati11) June 12, 2023
ハヤブサ消防団の原作小説のあらすじを簡単に見ていきましょう。
ミステリー作家の三馬太郎は、亡き父が残してくれた一軒家があるハヤブサ地区に移住します。
そこで、ハヤブサ消防団に入団し、ハヤブサ地区の住民を火事から守ることに。
しかし、今年に入って火事が3件も続いており、連続放火を疑う団員もいました。
そんなハヤブサ地区の連続放火事件の鍵となっているのは、最近村に来てソーラーパネルの販売営業をしている真鍋という男です。
放火された家は火事でお金に困り、ソーラーパネル販売営業担当の真鍋に土地を売却してお金を得ていました。
真鍋は、オルビス・テラエ騎士団という新興宗教の資金をソーラーパネルの販売営業をして、集めていたのです。
三馬はそれを住職の江西佑空や住民の山原賢作とともに捜査していくのですが、三馬に疑われた郵便局長の吉田夏生が教団から消されてしまったり、事件の真相は闇へと入ってしまうのです。
そんな時に、三馬は3年前にハヤブサ地区に移住してきた、映像クリエイターの立木彩と出会います。
彼女は過去に教団の広報担当になっていたので、三馬は教団の内通者なのではないかと疑いますが、彩は逃げてきただけだと否定します。
次第に、三馬は彩を信じ、一緒に捜査をしていくことになるのです。
この事件は、一体誰が裏で何のために仕組んだのか、気になりますね!
ハヤブサ消防団の相関図とキャスト
◥◣🎊共演者解禁🎊◢◤
【原作】#池井戸潤×【主演】#中村倫也
《戦慄の田園ミステリー》#ハヤブサ消防団🚒の
豪華キャスト一挙発表📣
#満島真之介 #古川雄大#岡部たかし #梶原善#橋本じゅん #山本耕史#生瀬勝久個性派!?クセ者!?
名バイプレイヤーが集結して
この夏を盛り上げます🔥 pic.twitter.com/rz49ScnAxK— 木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」 【公式】 (@hayabusa_ex2023) June 1, 2023
ハヤブサ消防団は、豪華なキャストのラインナップが注目されていますよ。
ミステリー作家
三馬太郎 |
中村倫也 |
八百万工務店勤務
藤本勘介 |
満島真之介 |
呉服屋店主
徳田省吾 |
岡部たかし |
町役場の土木課勤務
森野洋輔 |
梶原善 |
宮原養鶏社長
宮原郁夫 |
橋本じゅん |
山原林業社長
山原賢作 |
生瀬勝久 |
映像ディレクター
立木彩 |
川口春奈 |
ルミナスソーラー
真鍋明光 |
古川雄大 |
草英社編集者
中山田洋 |
山本耕史 |
豪華なキャスト陣が、どのようなドラマを作っていってくれるのか楽しみですね♪
ハヤブサ消防団の最終回の結末はどうなるか考察
ハヤブサ消防団の最終回の結末は、原作となった、池井戸潤さんの小説通りになるのではないかと予想します!
原作のラストでは、教団の内通者はなんと、立木彩だったことが判明しました。
彩は、教団から逃げ出したいと思っていましたが、見つかってしまい、教団から利用されてしまったのです。
彩は、すべてを三馬に話しましたが、教団は口封じのために銃で彩を殺そうとしました。
しかし、三馬が彩をかばって撃たれてしまったのです。
太郎は一命をとりとめ、真鍋は現行犯逮捕、教団の幹部も逮捕され、この事件は一件落着となりました。
三馬が撃たれてしまうのは衝撃ですが、このドラマの見どころになりそうですね!
ストーリーの展開から目が離せなくなりそうです。
まとめ
この記事のまとめになります。
- ハヤブサ消防団は、自然豊かな田舎町を舞台に、誰もが予測できないスリリングなストーリーになっている
- 原作小説は、池井戸潤さんのハヤブサ消防団
- ハヤブサ消防団は、豪華なキャストのラインナップが注目されている
- ハヤブサ消防団の最終回の結末は、原作となった、池井戸潤さんの小説通りになるのではないかと予想する
中村倫也さんがどのように三馬太郎を演じてくれるのか楽しみですね♪